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塗装

【保存版】CB400SFカスタム!塗装するなら知っておきたい下準備&塗装テクニック

2024年6月16日

【完全版】CB400SF塗装DIY!必要なものから手順まで、これを見れば全てわかる!

今回はCB400SFのタンク、フェンダー、シート、細かなパーツ類の下地処理から

本塗装までの一連作業を紹介しています。

 

【必見】CB400SFを自分色に染めよう!DIY塗装で個性を爆発させろ!

作業の流れ

  1. タンク: #150~#800の耐水ペーパーで研磨し、シリコンオフ後、プラサフ塗装を複数回重ね塗りする。

  2. フェンダー: タンクと同様の工程で下地処理を行う。

  3. シート: ゴム製のため#600→#800の耐水ペーパーで研磨後、ミッチャクロンを塗布し、染めQで塗装する。

  4. 細かなパーツ類: パーツの材質に合わせ、耐水ペーパーで研磨後、シリコンオフ、プラサフ塗装を行う。

  5. 本塗装: 塗装するパーツ全ての下地処理が完了したら、シリコンオフを行い、本塗装を行う。

  6. 今回はスバルのインプレッサの青色(品番:SUBARU(スバル)・O2C・WRブルーマイカ)を使用。

ポイント

  • 下地処理は時間をかけて丁寧に行う。

  • 塗装前に必ずシリコンオフを行う。

  • ミッチャクロンは染めQと相性が良く、塗料の密着性を高める。

  • 本塗装は時間に余裕がある時に行うのが好ましい。

  • マスキングテープを効果的に使用して、塗装したくない部分を保護する。

タンクは大変な重労働だったと思います。

一休みしましょう(笑)

そしてフェンダーも下地処理ですね。

純正色をまずは#150耐水ペーパー掛け#400→#600→#800と仕上げていきます。

CB400SF リアフェンダー

CB400SF リアフェンダー プラサフ後

プラサフ塗装重ね塗り

必ずシリコンオフしてから!プラサフ塗装重ね塗りですね!!

そして細かいパーツも塗装したいなら?ついでに下地処理しましょう♪

まずは下地処理終わらせましょう。一番大変ですからね・・・。

CB400SF チェーンカバー ヘッドライト周りのパーツ

CB400SF チェーンカバー等、細かいパーツ

プラサフ塗装重ね塗り(上塗り後)

ゴールドシルバー♪部分的に使用しました青色と合いますね(^^♪

シートも塗装できます♪シート張り替えもいいですが

コスパ最高なので塗装しましょう♪値段気にしない方は張り替え又はシートごと交換もありです。

CB400SF シート塗装

CB400SF シート プラサフ2回目

こちらも同様に下地処理ですね♪状態にもよりますがゴム製なので

いきなり#600→#800の耐水ペーパーで大丈夫です。

こちらはソフト99の缶スプレーではなくゴム製品にも本領発揮する染めQのスプレー使用します。

相性抜群のミッチャクロンも使用します。プライマーですね。

より本塗装が浸透しやすくなります。

さて塗装したい部品、パーツ。全ての下地処理がようやく終わりましたね。

もう手・・・限界でしょう・・・( ;∀;)

本塗装は時間に余裕があり本来なら夕暮れ前が望ましいですね。

 

そんな時間ない方は、そこまで神経質ならなくても大丈夫です♪

いよいよ楽しい上塗り(本塗装)ですね♪

もう?色は決められました?色選びだけでもワクワクしますね(^^♪

シートの色は細かいパーツも合わせて染めQゴールドにしました♪

う~ん♪いい色合いですね。キンキラキンです♪

CB400SF シート塗装 染めQゴールド

CB400SF シート塗装後 染めQゴールド

ゴールド塗装前にミッチャクロン忘れずに!!!

しかも染めQは乾燥時間早いです♪時期にもよりますが10分ほどで重ね塗りO.Kです♪

細かいパーツ上塗りですね

メーターや塗装したくないとこは必ずマスキングテープですね

CB400SF メーター ライト周りパーツ

CB400SF メーター ライト周りパーツ

CB400SF メーター、ライト周りパーツ

シルバーもいい感じで使用

CB400SF サイドカバー ロゴ spec2

CB400SF spec2 純正ロゴ

ロゴ残したかったので綺麗にマスキングですね♪

本塗装前に必ずシリコンオフです!!!

あ・・・本塗装の色はスバルのインプレッサのあの青色にしました♪

品番:SUBARU(スバル)・O2C・WRブルーマイカ

パールブルー最高です('◇')ゞ

塗った瞬間・・これまでの重労働が報われる時ですね♪

いい青色♪スバルさんいい青色を♪ソフト99さん!いい青色をありがとうございます(*^^)v

次回タンク、フェンダー本塗装に続きます。

重要なポイント

  • 下地処理は時間をかけて丁寧に行う

  • 塗装前に必ずシリコンオフで脱脂する

  • ゴムパーツの塗装には染めQとミッチャクロンが有効

  • 本塗装は時間に余裕がある時に行う

  • マスキングテープで塗装したくない部分を保護する

Q&A

Q1: タンクやフェンダーなど、パーツによって下地処理の方法が違うのですか?

A1: 基本的には同じですが、素材や状態によって適した方法が異なります。不安な場合は、パーツクリーナーやプライマーなどを使用するのも良いでしょう。

Q2: 染めQを使うメリットは?

A2: ゴムやプラスチックなど、様々な素材に塗装できるのがメリットです。密着性が高く、剥がれにくいのも魅力です。

Q3: 本塗装の色選びで迷っています。何かアドバイスはありますか?

A3: 自分の好きな色を選ぶのが一番ですが、車体とのバランスも考えてみましょう。小さなパーツから試してみるのもおすすめです。

 

Q&A

Q1. プラサフはなぜ必要なのですか?

A1. プラサフは、塗料の密着性を高め、塗装面を滑らかに仕上げるための下地材です。

Q2. 染めQはどんな塗料ですか?

A2. 染めQは、素材の表面に浸透して密着する染料系の塗料です。ゴムやプラスチックなどにも塗装できます。

Q3. 本塗装に適した時間帯は?

A3. 湿度が低く、風がない晴れた日の午前中または夕暮れ前が ideal です。

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