「ついにこの時が来た!」
長かった下地処理を終え、いよいよ愛車CB400SFの本塗装に取り掛かります。
今回は、私が実際に体験した塗装の失敗談も交えながら
、色選びの重要性から本塗装の手順、そして仕上げのウレタンクリアまで、
詳しく解説していきます。
「塗装は初めてで不安…」という方も、この記事を読めば、
きっと自分だけのオリジナルカラーに仕上げるためのイメージが湧くはず!
一緒に、世界に一つだけのCB400SFを作り上げていきましょう!
さて下地処理完了しましたね。ここまでが一番大変だったと思います。
愛車愛最高ですね(^_-)-☆自分の好みの色に!いよいよ塗装します。
先ほどの記事でも触れましたが・・・自分はスバルのインプレッサの色にしました♪
実はその前に色チョイス失敗したんですよね・・・。ホンダの青色チョイスしたのですが・・・
青色なのに紺色・・・黒?ですね(´;ω;`) 塗り直しですね・・・・・。
#800#1000の耐水ペーパーでやり直しです((+_+))
色選びは慎重にですね・・・個人的に青色が好きだったのでバイクもHondaでしたので
まさかの紺色(ほぼ黒?)街中を走ってる車の車種から
お?あの色いいなぁって選ぶのもありですね。イメージ沸きますし♪
もちろん同じ青でもメーカーによって違う青ですからね。悩んでた時に
走ってる車をイメージしました♪あ!インプレッサの青って感じですね(^^♪
さて「心頭滅却すれば火もまた涼し」です。やり直しましょう('◇')ゞ
この記事では、バイクの塗装工程の中でも特に重要な「本塗装」について
筆者の体験を交えながら解説しています。
まず、最初の塗装で失敗してしまった経験から、色選びの重要性を強調。
実物の車の色を参考にしたり、車種から色品番を逆検索できるサイトを
活用したりするなど、具体的なアドバイスをしています。
そして、本塗装の手順として、塗装前の下地処理の重要性を
再確認した上で、薄く重ね塗りすること、シリコンオフで
油分を除去すること、事前にスプレーの調子を確認することなどを
丁寧に説明しています。
さらに、塗装後の仕上げとして、ステッカーやデカールの貼り付け、
ガソリン給油口の塗装など、細部のカスタムについても触れています。
最後に、8年経った現在も塗装が綺麗な状態であることを
ウレタンクリアの耐久性の高さを実感に基づいて語っています。
重要なポイント
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塗装前の下地処理が仕上がりの美しさを左右する
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色選びは慎重に行い、イメージと違う場合は塗り直す勇気も必要
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本塗装は薄く重ね塗りし、乾燥時間もしっかりと取る
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塗装前にシリコンオフで油分をしっかり除去する
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ウレタンクリアは高価だが、耐久性・光沢共に優れているためおすすめ
期待してた青です♪
ちなみにガソリンは最小限まで減らしてます。重いので(笑)
高価なヘルメットなら塗装しない方が無難かと・・・デザインいいので
これは安物なので(笑) 1万円程度でも機能性は充分です!
薄く薄く本塗装!20分ほどして乾いたら3~4回重ね塗りですね!!!
- 塗装前に必ずシリコンオフ忘れずに!
- シリコンオフしたらキッチンペーパーでホコリも拭き取りましょう!
- 本塗装前に段ボールとかに吹きかけて色やスプレーの出具合を確認しましょう♪
本塗装乾いたらステッカー等ですね♪
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Q&A
Q1: 塗装の色選びで失敗しないためには?
A1: 小さなサンプルで塗装してみたり、イメージに近い実車のカラーを
参考にしたりするのがおすすめです。車種から色品番を検索できるサイトもありますので活用してみましょう。
Q2: ウレタンクリアは必ず必要ですか?
A2: 必須ではありませんが、ウレタンクリアを塗ることで、ガソリンや傷、紫外線から
塗装面を守り、長期間美しい状態を保つことができます。
Q3: ステッカーを綺麗に貼るコツは?
A3: 貼り付け位置を決めてから、端を少しだけ固定し、空気を抜きながら
少しずつ貼っていくと綺麗に仕上がります。